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他人に身体を預けるということ

雑記

60分4,500円で、ひとさまに全身を揉んでもらう。すなわち、指を、腕を、筋肉を、知識を、時間を、体重を、わたしのために使ってもらう。

とってもラグジュアリーな気分だ。ダイレクトに手仕事を体感できる。

日本語がカタコトな店員さんは、容赦なくうつ伏せのわたしの肩甲骨まわりをヒジかなんかでグリグリほぐす。

わたし「あうー」
店員さん「イタイ?」
わたし「チョットイタイ」←つられてカタカナで喋る

彼女は痛いかどうかを確認しただけで、その後もずっと優しくなることは無かった。でも、いいねん。気持ちが伝わってたらそれで。かまへんかまへん

マッサージ大好き。というか他人に自分を任せるのが好き。どうにでもしてくれて大丈夫(どうにかなったことは無いけど)

お金を払っているかどうかはあまり関係ないが、とはいえ無料でマッサージしてもらえる機会もそうそう無い。無料でマッサージしてもらえる時というものは大体、無料でマッサージをすることが条件になってくる。嫌やん。

整骨院や鍼に行くのも大体同じ理由で好き、美容室のシャンプーもカットも同じような理由だ。自分を触ってもらえて、ついでに身体の調子が良くなったり髪型が良くなったりする。欲求不満みたいな文章になってきたな。うーん、そうじゃなくて。

欲求不満で思い出したけど、「耳かきサロン」が気になる。ずっと気になり続けている。なんかこう、和装姿のおねいさんの膝枕で耳かきしてもらえるやつとか、あれは、いかがわしいのか!?女が行っても大丈夫なのか!?膝枕してもらえて、耳まで綺麗にしてもらえて、4,000円そこらだったような。全然、膝枕だけで元取れるでしょ。ああ、膝枕っていいな。

そもそも耳かきが苦手だ。耳の中に棒を突っ込む行為がこわい。幼少期、オカンの耳かきが痛すぎて毎回泣いてた気がする。そこからずっとこわい。そして加減がわからなくて、しょっちゅう血が出る。ああ、人にやってもらいたい。耳かき。耳かきサロン行ってみようかな。

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