夏より冬が好きだ。圧倒的に好きだ。
湿気と汗でベタベタするの嫌いだし、蚊も嫌い。ガンガンに効いたクーラーも嫌い。
夏の好きなところといえば、夏服がかわいいのとビールが美味しいこと、水遊びが気持ちよくて日が長いことくらいだ。
なので夏がまったく無いのも寂しい気持ちになるけど、とはいえ長すぎる。35℃を超える日が続きすぎる。今年も本当暑かった。
フジファブリックの名曲「若者のすべて」は私も大好きだし、イントロでもうジ〜ンときてしまう。でも夏が厳しすぎると、「真夏のピークが、去った───。」そんなんええからもうはよ去ってくれや!という気持ちになってしまう。それでも毎回イントロでジ〜ンとくる。おばあちゃんになってもジ〜ンとしてしまうんだろうな。
そもそもパニック障害と暑さは相性が悪い(きっと個人差はあります)
暑さでのドキドキと、パニック発作のドキドキを混同してしまう。同じく運動時のドキドキもだし、サウナのドキドキも紛らわしい。
だからといって、冬は安心なのかと言われるとそうでもない。室内に入った時の暖房の「ムワァ」がめちゃくちゃ苦手で、ムワァで発作を起こすことがある。どういうメカニズムやねん。
まあ、どういう状況でもパニックが起こる可能性はあるけど、その中でも夏は難易度が高いよ。ようやく終わりが見えてよかったね、ということでした。
ここ最近のブログ更新はこういった、エッセイ?というか、独り言?というか、日記?みたいな形式にハマりそうで。SEOを意識するような、誰かの役にたつような、を書こうとすると全然だめだね。



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