印刷業界へっぽこアルバイトの成長記2「断裁と裁断」

断裁機 Horizon hydraulic cutter APC-T61 仕事

会社には「紙をまっすぐズバンと切る専用の機械」がある。

断裁機 Horizon hydraulic cutter APC-T61
Horizon hydraulic cutter APC-T61

アルバイトをはじめて割とすぐの時、この機械の操作を教わった。主にA4用紙に印刷した名刺を名刺サイズにカットしたり、はがきサイズにカットしたり、そんなことをしている。

 

あの日も今日みたいななんてことない日だった。

先輩「これ、断裁(ダンサイ)お願いします。」

私「裁断(サイダン)じゃなくてですかぁ?ww」(何故煽った)

先輩「え?あー。うーん?裁断(サイダン)かwへへw」

 

言い間違いだと思っていた。

 

その後も先輩が「断裁(ダンサイ)」と言う度に「裁断(サイダン)ですよねぇ?w」とドヤ顔で煽っていた。抜けてて可愛いなあって思っていた。

 

しかし、合っていたのだ。断裁(ダンサイ)。

またいつものように裁断(サイダン)煽りをかます私に向かって、別の先輩が「いや、断裁(ダンサイ)で合ってるねん」と的確な指摘をしたのだ。

 

先輩「裁断(サイダン)が曲線に切ることで、断裁(ダンサイ)が直線に切ることやねん」

 

なぬ。

イメージで例えると、

はさみで紙や布を切ったり、型で抜いたりするのは「裁断(サイダン)」

機械でまっすぐ切るのは「断裁」

な、ならば【定規を当ててカッターでまっすぐ切る】のはどっちなんだろうか。人の手作業なんてもので厳密に直線を加工することは難しい。裁断(サイダン)なのか……わからない。基本的には【切る】という意味では同意義なのでまあ、好みの方を使えばええか。。。。

断裁機のカギに「断裁」とかいてありました

よく見ると機械のカギにも「断裁」って書いてあった。思い込みの力でこれも脳内で「裁断」に変換されていた。わはは、サーセン

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