印刷会社での仕事の「やりがい」とは何か

雑記

やりがい。

それは仕事をやっていて「あぁ、頑張ってよかったなあ」「また頑張ろう」と思う瞬間のことである。

これがないとやってられない。
ごほうびが無いものに関して、どこに情熱を注げば良いのかわからなくなる。というか普通におもんない。

私は高卒でライブハウスで働いたのをきっかけに舞台照明の仕事で数年食べていたが、こんなにやりがいに困らない仕事は無い。

明かりを考え、機材を仕込み、照明卓に記憶させ、本番で合わせる。曲の雰囲気にハマる。ブレイクが決まる。客席が沸く。緊張感と興奮と手汗。ぶっつけ本番よりも、事前に音源をもらってしっかり予習してから挑む方がちゃんと決められるから好きだった。そして、その仕事での「やりがい」は、終演後すぐリアルタイムに感じることができる。ああ、今日はええよるやったな。こうやって毎回ちゃんと回収できる。

その後、数回の転職を経て、今は縁あって印刷会社で働いている。(有)前川企画印刷

印刷会社といっても名刺や封筒の印刷だけではなく、デザインも勿論、本の編集・出版、HP制作・保守、インタビュー記事制作、撮影、わりとなんでもやる。社員それぞれの得意分野を活かした、なんでも屋さんだ。

さて、そんな仕事での「やりがい」とは何か。

ぶっちゃけ最近までよくわかんなかった。

でも先日、わりと大変めな仕事をして、出来上がったモノがドカンと手元にやってきた。そして週明けにそれを自分が納品する。じーん。

じーん?

これや。自分でお客さんとやりとりをして、自分が作って、自分で渡す。ああ、全部自分でやりたかったんや。もちろん不得意な部分もあるからいつもパイセンには助けられてばっかりやけど、一人でやるとより嬉しいかも。

ちなみに、パイセンのモエナ氏はきめ細やかな仕事ができて、顔が白い。

営業が会社から抜けて仕方なく自分が表に出るしかないな、ぐらいにしか思ってなかったけど、こういうのがやっぱり好きみたい。人と話せて嬉しいしな。

社長も今日の記事でめっちゃ褒めてくれてるし。

純粋に褒められたらアガるよな。いくつになっても。

ちなみに会社に入社してすぐに「私のことはマイマイて呼んでください」と言った私のこと、パイセン達はすぐにマイマイと呼んでくれた。社長は頑なに「マイ」と呼ぶ。マイマイはあかんくてマイがokなのは、何故なのかはわからない。

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